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名経営者の至言 日経ベンチャー編から 数字の意味を考える。

 数字を単に眺めるだけでなく、「なぜ、この数字なのか?」を考える。すると今までに見えなかったことが見えてくる。(南場智子 ディー・エヌ・エー社長)

 本書ではこの至言について次の三つのポイントを挙げている。

 □仕事のハードルを越えるヒントは数字に隠されていることが多い。

 □自分の仕事で重要な数字を常にチェックする習慣を身に着ける。

 □いろいろな物事を数値化して考える習慣を身に着ける。

 このことについて具体的に考えていく。僕は、short noteというエッセイ投稿サイトをよく利用する。たまに、自分の投稿を評価してくれる人が2,3人いる。それがわかるたびに、俺の投稿そんなに良かったかななんて、自分で自分のエッセイをほれぼれと眺めたりする。

 しかし、僕と比べてもっと多く評価をもらっている人はいる。その人は、48人に投稿を評価されている。この違いは何なのか。考える。

 彼のエッセイの特徴は動画がついていることだ。彼がダンスをしている動画があって、それが高い評価を得ているとも考えられる。また、この人を評価しているユーザーについて調べた。すると、彼彼女らは、ある特定のユーザーに支持されているという共通点を持っていた。その理由は、おそらく、このサイトは支持することと支持されることをきっかけとして、ブログ内で他人と出会っていく問うシステムだからだ。例えば、ある人に評価されるとなんで評価されたのかなとか、評価してくれた人はどんなことを書いているのかなときになって、確認する。さらに、その人を支持する人が気になって確認し、さらにさらにと関心の連鎖が起こる。

 つまり、このshort noteで多くの評価を得ている人はよく他人を評価する人だといえる。