空気使いになる 茂木健一郎氏の連続ツイートから

 他人がいると、どうしても問題は難しくなる。そうではなくて、自分自身で、自分が置かれるべき「空気」、「文脈」を設定して、その中で行動する、というようなことを、ふだんから遊びとしてやっておけばいいのである。

 

 http://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8331094.htmlから

 

 

 このことについて具体的に考える。

 例えば、普段状況に合わせて行動しない慣習の人間関係がある。例えば、ベンチでずっと与太話を熱くなっても疲れてもし続けてしまう関係だ。そのような傾向があっても例えば、授業中は状況に応じて動いて見る。例えば、授業中先生が質問を求めた時にその呼びかけに応えられるように問いをいくつか立てておくとか。そのようなことをする。