友達の友達

shinya-sheep.hatenablog.com

 

 上のブログの内容が面白かった。友達の友達と一緒にいることになって気まずくなる話だった。

 

 気楽に話せる時と気楽に話せない時の違いは相手との面識だ。面識のあるものとは、気軽に話せる。話題を多く共有しているからだ。例えば、僕の友人は同じ経済が部の学生であり、共通の本を読んでいた李、ゲームが好きだったりと、話題がある。しかし、初対面の人とは話題はない。初対面の人とやり取りするには必然的にその話題を作る必要がある。自分から話すことなどが抵抗のある人はいる。その人は初対面の人に面したときうまく振舞えない。だから、事実上の初対面の人である友達と友達のまえでは気苦労することになるのは当たり前だ。

 にしても、たまに、面識のない友達同士を合わせても平気そうにしている人はいる。なぜ平気そうなのか?上に挙げたブログにもあったが、もしも偉い人を相手にしているときその偉い人(社長など)を全く面識のない人に合わせるだろうか?また、上のブログでは、仲介人は気づかいや、二人の共通の話題をぶつける気もない。その場合は、間違いなく軽んじられていると思う。社長にはしないことを自分にはしていいんだ。。。って思う。