夕焼け小焼けから 生活比較
『夕焼け小焼け(夕焼小焼)』は、作詞:中村雨紅、作曲:草川信による日本の童謡・唱歌。1919年に作詞、1923年に作曲された(関東大震災の1か月前)。
1 夕やけこやけで 日が暮れて
山のお寺の 鐘がなる
お手々つないで みなかえろ
からすといっしょに かえりましょ
2 子供がかえった あとからは
まあるい大きな お月さま
小鳥が夢を 見るころは
空にはきらきら 金の星
夕焼け小焼けの歌詞からその当時の人々の暮らしぶりを想像する。
お寺の山の近くで、子供たちは日が暮れるまで遊んでいた。お寺の鐘が家に帰る合図だった。
僕の子供の頃もよく日暮れまで遊んでいた。この歌詞からは、カラスと一緒になど、生き物との距離の近さみたいなのを感じる。